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JPホームの特徴

JPホームの特徴は何と言ってもゼネコンのノウハウを生かした鉄筋コンクリート(RC)の家です。
当然費用は張りますが「邸宅」という名前にふさわしい高級感あふれる大きな家が特徴です。

鉄筋コンクリートはご存知のようにビルなどの大規模建築物に使われる工法です。
想像するように頑丈、超寿命であることがメリットです。

もしあなたが安藤忠雄設計のようなコンクリート打ちっぱなし家をイメージしているのなら
選択肢の一つになるのかもしれません。

また、いくつか制限を無視してざっくり言うと、
木造建築物というのは3階建てが法律的に限度となっています。
4階、またはそれ以上と考えているなら鉄筋コンクリートなどの工法を選択する必要があります。

店舗併用、医院用など

土地が十分にあり、一階部分をテナントにしたり、
自宅兼事務所や医院などの作りにする場合も鉄筋コンクリートで作ることを検討することになるでしょう。
木造にするわけにはいきませんから。

断熱・超気密

マンションやビルなどを想像してもらうとわかりますが、
鉄筋コンクリートは気密性が非常に高いです。
これは、熱交換が起こりにくい反面、結露が非常におきやすいのです。

「柱」が無い

一般的な住宅には柱がつきものですが、JPホームはRC造を採用していますので
壁で構造物を作っています。なので柱が要りません。
柱がないと何がうれしいのか、というのはあなたの想像通り、
柱の位置を何も気にせず間取りやインテリアなどを考えることが出来るのです。

火災保険が安い

最近は火災保険に加入するのが標準となっています。
火事は恐いですし、家を失うこともそうですが、
何より怖いのは自分が発端となってお隣やそのお隣などにも
迷惑をかけてしまう可能性があるからです。

なので、予算が許すだけの出来るだけいいプランに皆さん入られます。
この火災保険、それなりの費用がかかりますが
鉄筋コンクリート用のプランであれば、木造に比べて
安くなることが多いです。

そりゃそうですよね、燃えにくいことは他社に迷惑もかけにくい、ということが言えますから。

坪単価は高め

当然ですが坪単価は55万円から、注文住宅は65万円以上からと、高くなります。
しかし、木造での坪単価などと比較するのはナンセンスだと思います。

住む家として考えると一緒ですが、構造物としては全く違うものであるという認識が必要です。
ビルや集合住宅にも使われるような構造になりますので
やはり高めなのは仕方がありませんし、
「想定」耐用年数も木造よりは比べ物にはならないほど長いものとなります。

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