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本当にいい家を建てたいならこの条件を絶対に飲ませろ

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「家」って何するところでしょうか?

寝るところ?食べるところ?
お風呂入るところ?
家族と会話するところ?
家族と遊ぶところ?
お酒飲むところ?
テレビ見るところ?明日の準備をするところ?

そう、それら全部ですね

住むところ、つまり生活するところですね。私がコピーライターなら
「暮らすところ」とでも言いますかね。

学校へ行く、会社へ行く、遊びに行くなど
外出する以外は家にいますね、居場所とも言えますね。

居場所・暮らす場所、がなくては生きることは難しいですよね。

でも、家は建てなくてもどこにでもあるし、
借りることもできるし、建ててあるのを買うこともできます。

なのに何のために家を建てるかって聞かれたら
答えはたいていひとつ。
「いい家で暮らしたい」から。

でもでも、何が「いい家」なのかその定義は人それぞれ。
好みや主観に左右されるものでもあるし、
一つの尺度でいいか悪いかなんて決めるのは難しいこと。
誰かが建てた「いい家」はあなたにとっていい家ではないのかもしれません。

だからみんな家を建てるんです。
自分にとっての「いい家」を具現化するために。

自分にとっての「いい家」を建てるのに他人が設計する矛盾

あなたはハウスメーカーに要望は伝えますが設計はしません。
そりゃ当然ですが。

イメージを伝えるのが難しいからといって
ああじゃない、こうじゃないってやりとりするうちに
再設計の追加費用がどんどんかさんでいくことはよくあること。

ハウスメーカーもいかに早く決着させるかが勝負なので
あの手この手で設計を通そうとしてきます。

この意見の一致しなさ、ってどこからくるんでしょう?

ハウスメーカー側もいい家を建てて、お客様に満足してもらいたいと当然思っています。
このネットの時代ですからね、不満持たれたまま取引終了しちゃうと
何書かれるか怖くてたまりませんもの。

ここって結局「いい家とは何か」が両者の間で一致していないことが原因なんですよね。
お客さん = あなたの要望は聞くけれど、「それを全部聞いちゃうと”いい家”にならない」、
って設計者は考えます。
そこでその要望のコア部分を自分なりに解釈して設計者が考える「いい家」を実現しようとする、
こうした流れがあって考えが一致しないんです。

「客」の言うことを聞くな

家を建てることを検討するくらいですから、
これを読んでいるあなたも何かのプロであるはずです。
人に何かを提供し、対価としてお金をいただくという意味での何かを提供できるプロです

提供する側があなたとして、提供される側が「客」だとします。
たいていの場合「客」はあなたよりその提供するものについて詳しくありませんから
いろいろな素人じみた要望、そのまま受け入れると問題になるような要望を出された経験ないですか?

そんな時あなたは客の要望を聞いて問題を内包したままその製品を提供することってありますか?
やっぱり問題点を伝えて、客の要望自体を再検討してもらうことにしませんか?

これって立場が全く逆でのハウスメーカー側とあなたの話ですよね。

ハウスメーカー側も先ほどのあなたの立場よろしく
「客のいうことを聞いたらダメだ」と思っているのです。

「客」はやっぱり素人

あなたが建築士の資格を持っていない限りやはり
設計に関しては素人です。
そりゃ中には資格なんてなくても詳しい人はいるでしょうが
ハウスメーカーに依頼しているという意味で相手の方が詳しいことは
客観的に見て当然でしょう。

あなたにとって「いい家」が安全面であったり機能面であったりどこかに大きな問題点を
抱えてしまうことがあるでしょう。

それは得てして要望を出す側が気づかないものであり
建って住んでから気付くなんてこともあるでしょう。

ハウスメーカーが一番恐れることは
要望通りに仕上げたのに、悪評をばらまかれることです。

なので客が想像する「いい家」とそれが内包する「問題点」の
折り合いを付けようとするのです。

ここはやっぱり理解するべきです。
あなたは客ではありますが、あくまでも「素人」という立ち位置なんです。
ハウスメーカーの提案は受け入れる態度でいなければいけません

しかし根本的にはハウスメーカーとは利害が一致しない

あなたは客であり、お金を払う立場です。
ハウスメーカーは企業として利益を出さなければいけませんし
株の価値を高める義務があります。

短期的に見れば
あなたが損すれば言うまでもなくハウスメーカーが得をします。
ここがポイントなのです。

長期的に見ると施主の満足は巡り巡って自社の利益に繋がるのですが
短期的には自社の利益が客の損から生み出されることが多いのです。

安い部材を高く売りつければ儲けが大きくなります。
早く設計内容に同意を得られればそれだけハウスメーカーはスケジュール的にも
資金的も得をします。

基本的には提案は受け入れる態度でいるべきと書きましたが
それはこちらが得をする場合の話です。
上記の例で言えば長期的に提案をしてくれている場合です。

しかしこれって見極められるんでしょうか?

ハウスメーカーには何を聞いても
「”いい家”を建てるためですよ」としか言わないでしょう。

さて本題です。
このやりとりを見極める方法があります。

それは最初につける条件です。
それと進行中に都度行う質問です。

「家事ができる設計士に設計をお願いします。」

家事ができる者」もしくは「家事をする者」を
設計者の条件としてあげるのです。

「提案の内容が家事をする際にどのようにいいのか」
実例を交えての解説をお願いするのです。

本当に家事をするかどうかは
話を聞けばわかります。

そして家事をする人がそれなりの理由を持って
提案内容を説明ができるのなら
それは「客」にとっていい提案、得をする提案であるはずです。

提案が本当に自分にとっていい提案なのか見極めることが難しい場合は
一度やってみましょう。
本当にすぐにわかります

まずは家事入り口で提案内容を見極めてみましょう。

ここが納得できるのなら
その他のところも信用するに値しますし

実は家の問題点と言うのはほぼ全て家事に関するもので
ここがクリアできればあなたにとっての「いい家」に近づくのは間違いありません。

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