奈良に本社を置く住宅メーカーで、創業は昭和2年となっていますが、
ハウスメーカーとして活動しだすのは昭和58年頃からです。
木材店として発足したこともあり、「木」にこだわった住宅の供給を行っています。
「吉野杉」というブランド木材に代表される材料を使用した家をアピールできるため、「奈良」という土地にこだわっています。
地域の工務店より一歩踏み出し、エリアを広げて大きくできたのはその木材に代表されるブランド力によるものです。

実は

超シークレット情報ですが、関西圏のスーパーゼネコンの社員一番人気です。
大林組、竹中工務店、鹿島などがスーパーゼネコンと呼ばれますね。

詳しくは内緒、とさせていただきたいのですが、
実はこのスーパーゼネコンの社員に人気です。
スーパーゼネコンはゼネコンの中でもそう呼ばれる理由に「信頼性」が上げられますね。

受けた仕事はゼネコンの社員が構造計算をし、設計をし、施工をするのです。
そういう構造物のプロフェッショナルに選ばれるのがイムラなのです。
単に「木のぬくもり」というキーワードで表される価値だけではなく、
構造物としても評価しているということの現れなんでしょう。
単純に、高給取りだから、「ちょい高い家」というところへ流れている可能性も否定はできませんけどね。