2×4(ツーバイフォー)構法では長い歴史

ツーバイフォー工法がオープン化されたのが1974年のことです。
そのころにツーバイフォーで有名な三井ホームというハウスメーカーが設立されています。
1975年にダイケンホームが2×4工法の家を販売しており、創業はそれよりも前なので日本では
最も長い歴史を持つメーカーの一つと言えます。

親会社が建材メーカーということで

親会社は東証1部上場の大建工業です。
建具メーカーなのでお得意様はハウスメーカーとなります。
ハウスメーカーに物を売って売り上げを上げています。
つまり、子会社であるダイケンホームはお得意様の手前活動がしにくい、という背景があります。
注文住宅メーカーとしてあまり名前が売り出しにくいのはそう言った理由からです。