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ダイワハウスのお得感分析 2015

By: hiroshi ataka

2015

決算資料から分析します。

ダイワハウスの2015年3月期の売上高は2兆8,107億円、営業利益は1,803億円です。
そのうち戸建て事業の売上は3,753億円、営業利益は88億円でした。
割合から考えると、ダイワハウスは純粋な「ハウスメーカー」という分類は難しいかもしれません。

営業利益には、販売管理費として人件費その他が差し引かれています。
ここでは純粋な原価を考えます。
戸建ての売上総利益(粗利)は671億円なので、原価は3082億円と計算できます。
この中には分譲と土地の販売も含まれています。

販売戸数は9894戸ですが例えばこの全てが土地を購入したとすると
671億円 / 9894戸 = 678万円となります。

これがダイワハウスが原価に上乗せしている一戸あたりの平均金額です。
この中から、CMのお金や営業マンの人件費、会社に残すお金などを捻出しているのです。

これを少ないと見るか、多いと見るかは他のハウスメーカーと比較してみないとわかりません。
一つ言えるのはハウスメーカーは原価を下げるために営業努力をしています。
多くはスケールメリットを出すためのマスに向けての販促活動です。

原価率が高い方が買う側にメリットがあるかどうかは絶対に言い切れません

とにかくダイワハウスの戸建ての平均として、利益分を671万円乗せています。
これを平均平米で割ったものをお得感ポイントとして算出します。

戸建住宅の平均平米が132.9m2で販売数が7280戸
分譲住宅の平均平米が108.9m2で販売数が2614戸
なので

合計の平均を出すと、126.6m2となります。

671万円 / 126.6 = 5.35
となり、100点満点で評価すると (10 – 5.35) * 10 = 46ポイントとなります。

ダイワハウスの2015 お得感ポイントは 46です。
他と比較してみましょう。

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※各数値は独自の調査に基づくデータ自動取得および独自の調査に基づく入力値によるもののため公表値とずれがある場合があります、念のため最新の情報を参照ください。