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住宅コンサルタントはまず自宅を公開しなさい

By: Kuruman

新築住宅を建てようと思った時、ネットでハウスメーカーや工務店の情報を検索すると
必ず「住宅コンサルタント」に相談しましょう。ってでてきますよね。

なんなら「正しい住宅の建て方」は、「まず住宅コンサルタントに相談すること」
「住宅コンサルタントに相談しながら進めること」なんてことを言い出す始末。
しかもこれ、自身が当事者でありながら、
第三者を装って謎の「住宅コンサルタント」を勧めてきます。タチが悪いです。

そして決まってこの住宅コンサルタントや、住宅コンサルタントを推してくる人は
やたらと大手を批判します。

やれ大手は広告費に金がかかってるから損だとか、やれ大手は顧客のことを考えていない、とか
とにかく大手で家を建てるとまともな家が建たない的な意見を推してきます。

なぜ自称住宅コンサルタントは大手を批判するのか

単純に言うと、それが芸なのです。

大手の住宅に広告費が入っているのは当然です。
例えば広告費で割高になる部分をマス広告を積極的にうつことにより、スケールメリットによるコスト低につなげていますし、
ブランド・認知力を高めてより効率的に儲けることで開発力に投資し、より顧客のメリットにつなげています。

こういった事実を完全に無視して、大手は「無駄に高い」ということを繰り返します。

また、施工は地元の工務店・大工だから結局初めから工務店に頼んだ方が得だ、なんてことも言います。
あなた、車買うときに、工場の社員に直接「クルマ作って」なんて頼みますか?
クルマは生産ラインで完全にコントロールされているから、家を建てるのとワケが違うだろう、と言いますか?
生産ラインでバリバリ働く人が1からクルマを作るのは無理だ、ということですか?
これは極端な例ですが、家を作るのも同じです。その上に立つ設計や施工方法が最も大事なのです。

大手はそこにお金をかけて開発力・技術力として競争力をつけているのです。
とにかく「事実を指摘する」ことでその事実があたかも悪いことのように仕向けてきます。

これは一つ、芸なのです。
自称住宅コンサルタントは、「大手を批判し、地元の工務店を紹介すること」を飯のタネにしているのです。

自称コンサルタントの特徴

とにかく大手批判

大手の批判しまくりです。

ネットで大手の批判記事やブログは、この記事で書いたように
目立ちますから、すぐに持ち出してきます。

一方、「自分の贔屓の工務店は悪い情報がない」、と言ってきます。
当たり前です。誰も批判しないからです。無駄です。

大抵ひも付きの工務店がいる

結局、大手批判をして、地元の工務店に利益を誘導したいので、
大抵ひも付きの工務店がいます。
紹介料として工務店からバックをもらうか、コンサルタント料として幾らかの費用を請求します。

1 「大手に直接依頼」
2 「住宅コンサルタント + 地元工務店」

という中で
「大手は無駄に高い」というのが主張をメイン部分なので、
2の方が合計費用的に安くなるような値段設定をしています。

そんな自称住宅コンサルタントに当たらないために

大手を批判しだしたら、徹底的に話を聞いてみましょう
大抵、そんなに知らないでしょう。
知っているのは、費用感くらいでしょうね。
しかも、いつ仕入れたかわからない古い情報。2種換気がどうとか言いだしたら要注意です。
きちんと最新の情報かどうかをチェックしましょう。

彼らは筋として大手の批判さえしていればいいので、特定の時期に仕入れた・調査した情報しか知りません。

ハウスメーカーとして信用できるのはどこか聞いてみましょう

ハウスメーカーと呼ばれる企業はそれほど多くはありませんがそれなりの数はあります。
その自称コンサルタントのお眼鏡に叶うハウスメーカーが一社あってもいいはずです。
全てダメだとすると、ならばその企業は全てインチキ商売をしているという意味ですよね。
そんなことあるはずがありません。
せめて一社だけでもあげてもらいましょう。

大手を褒めると、そちらに流れるとあまり嬉しくないので、条件付きと思いますが挙げてくれるかもしれません。
この時の口ぶり、態度が信用できるかどうかの判断に使えることでしょう。

資格に騙されてはいけません
建築士一本で食べていくのはほとんど不可能です。
それからわかるように、そんなに難しい資格ではないのです。
(大手ハウスメーカーの普通の営業マンでも取らされます)
建築士だから信用できる、みたいな考えはまず捨てましょう。

そのコンサルタントが自分の家をどこでどのような家を建てたか聞いてみましょう。
まさか、賃貸ではないでしょう。賃貸住まいの人がなぜ他人の住宅をアレコレ言えるのでしょうかね。
あと、家に招待してもらいましょう。自信のある家なのですから、見てもらうことは厭わないはずです。
家に入るのはどうか、ということであれば、写真とともにその「コンサルタント自身の家の話」を徹底的に聞くことです。
それだけで、その住宅コンサルタントが信用できるかどうか、がわかるはずです。

取引先もしくは紹介可能な業者のリストと実績を見せてもらいましょう
顧客の要望に応じた工務店・ハウスメーカーを紹介するのですから、たくさん紹介の実績があるはずです。
いつも同じ工務店ということであれば、バックをもらってる、つまり単に自分が得するためだけ、ということです。
この場合、これって単純にその工務店の営業代理をしてるだけですよね。

それなら、このコンサルタントが言うように、直接その工務店にお願いすればいいんですよね。

事務所を訪ねましょう

お仕事としてコンサルタント業を請け負っているのですから、事務所があります。
そこにまずは伺いましょう。
「顧客第一主義」的な考えならば、それなりに顧客のことを考えた事務所であるはずです。
家は機能と性能とデザインが大事です。
コンサルタント自身がそういう人物でないと、任せたくはないですよね。
実際、事務所がデザイン的にイケてない場合が多すぎる。
このようなコンサルタントは信用できません。

安そうな机、もしくはかっこ悪いテーブルで打ち合わせしたり、
執務エリアと応接エリアの区切りがなかったり、お客は別に書類が見たいわけではないのに、それに気がついてなかったり。

工務店の営業マンとして以上の仕事ができるコンサルタントならば、きちんとした事務所を構えているはずです。
テナントが多いと思いますが、
立地よりもエレベーターの古さや、廊下の暗さ、ドアの古さなどにそのテナントの家賃感が現れています。
いい場所だから高いのではなく、築年数や共用部のデザインへのこだわりが家賃に現れるのです。
こういうところのお金をケチる、もしくは払えないコンサルタントはまずいです。

要はエレベータが暗い・古い、廊下が暗い、ところにある事務所のコンサルタントは信用できない、
ということですね。

これらのチェックポイントをチェックしてから信用に足る人物かを判断し
依頼するかどうかを決めましょう。

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